またまた今年も人にとっては憂鬱な梅雨の時期となります。
逆にカビ等にとっては活発な時期となりますね。
日本列島が南にずれたような気象で異常気象という言葉も新鮮ではなくなり定番な表現となっています。
本来、梅雨の走りとは梅雨に入る前のぐずついた天気なのですが、現在では梅雨本番の様相です。
ニュースでは、今年も高温高湿の梅雨が長く続くとの事です。
今は薄いカビも一気に繁殖しその勢力範囲を拡大させ、すでに汚染が進行している箇所では躯体に悪影響を強く与えます。
備えあれば患いなしではないですが、早めの対処を推奨します。
これが、時間・労力・コストの削減へ大きく貢献します。