朝夕は涼しさを感じる季節となりましたが、まだまだ日中は残暑残る今日この頃です。
今年も第二の高湿期の到来です。
但し、ここ最近の第二の高湿期は例年の高湿期とは少し変化があります。
近年の異常気象による高温・高湿状態で第一の高湿期である梅雨時期では強く大きなカビ汚染が発生するようになり、その影響が大きく第二の高湿期も例年以上の警戒が必要とされます。
第一の高湿期で発生したカビ汚染等は消滅する間もなく第二の高湿期で増殖をし、今までカビ汚染の発生が見られなかったエリアもカビ汚染が確認されることになると推測されます。
いずれにせよ、例年以上にカビ汚染には注意と対処が必要という事は現実です。
「結露の有無を確認し、確認されれば除去する」をマンパワーで行えはカビ汚染対策は可能でローコストであると考えますが、なかなか実践し辛くもあります。
そこで、除カビ除菌洗浄及び防カビ抗菌コーティングでの対策をお勧めします。
これまでの実践経験に基づき、加えて結露対策(水対策=カビ対策)のご提案もさせて頂きます。
